教育方針
園長挨拶
『幸せという名の華を咲かせるためには
感謝という名の栄養を与え
感性という名の土壌を豊かにする』
感性という名の土壌を豊かにする』
皆様には平素より幼稚園教育につきましては、深いご理解ご協力をいただきまして、厚くお礼申し上げます。
当園の前身は、古くは江戸時代後期頃の三徳寺寺小屋(現在の宇部市東万倉に在所)に遡ります。その後、大正時代初期頃に現在の地に三徳寺が移転をして、同じく寺小屋を営む中で昭和6年(1931年)に設立許可を得て、光華幼稚園としての歴史が始まりました。
光華幼稚園では、仏教の教えを基礎とした、「有難う」「お陰様」「ご縁」などから発する『ありがとうの心』『思いやりの心』を育む事、また基本的な礼儀・作法を身に付けていく事を大切にしています。
幼児教育は子供たちの今後の成長過程において、人格形成の基礎・基盤となるとても重要な教育です。この時期に身に付けた事や教えは『三つ子の魂百まで』と言われる様に、年齢を重ねていく中でも失われず、むしろ年齢とともに色濃く表れると考えています。お子様をお預かりする上では、その責任を持ち優しさだけではなく、時には厳しく子供たちと向き合
っています。
何を幸せの定義とするかは色々ですが、親として子供の幸せを願う心は共通ではないでしょうか。子供たち一人一人が光輝く幸せの華を咲かせるための、『栄養』(感謝の心を育てる仏教的な保育)と『土壌』(感性を育てる当園独自の保育)を、光華幼稚園での保育生活の中で培っていけるように、職員一同努めています。
当園の前身は、古くは江戸時代後期頃の三徳寺寺小屋(現在の宇部市東万倉に在所)に遡ります。その後、大正時代初期頃に現在の地に三徳寺が移転をして、同じく寺小屋を営む中で昭和6年(1931年)に設立許可を得て、光華幼稚園としての歴史が始まりました。
光華幼稚園では、仏教の教えを基礎とした、「有難う」「お陰様」「ご縁」などから発する『ありがとうの心』『思いやりの心』を育む事、また基本的な礼儀・作法を身に付けていく事を大切にしています。
幼児教育は子供たちの今後の成長過程において、人格形成の基礎・基盤となるとても重要な教育です。この時期に身に付けた事や教えは『三つ子の魂百まで』と言われる様に、年齢を重ねていく中でも失われず、むしろ年齢とともに色濃く表れると考えています。お子様をお預かりする上では、その責任を持ち優しさだけではなく、時には厳しく子供たちと向き合
っています。
何を幸せの定義とするかは色々ですが、親として子供の幸せを願う心は共通ではないでしょうか。子供たち一人一人が光輝く幸せの華を咲かせるための、『栄養』(感謝の心を育てる仏教的な保育)と『土壌』(感性を育てる当園独自の保育)を、光華幼稚園での保育生活の中で培っていけるように、職員一同努めています。
光華幼稚園 園長 藤本 好然
光華幼稚園では毎朝みんなで唱和します
◎のの様 おはようございます。
先生 おはようございます。
みなさん おはようございます。
◎わたくしたちは みほとけさまの子供です。
◎先生のお話をよく聞きます。
◎お父様、お母様、お家の人を大事にします。
◎お友達と仲良くします。
◎わたくしたちは みほとけさまの子供です。
◎先生のお話をよく聞きます。
◎お父様、お母様、お家の人を大事にします。
◎お友達と仲良くします。